★: アイメイク詐欺のはじまり
早速、書いていきますね!
まず、ミルルのスペックを…笑
とりあえず、生まれつきの一重まぶた(当たり前)
両親は二重なんですけどね(;一_一)
母に関しては、蒙古ひだすらない平行二重……。
産院で取り違えたんじゃないかなって思います(笑)
中学生の時まではさほど気にしていなかったんです。
が、高校に進学し、周りの女の子達が同じ年代に見えないくらい綺麗だったり、可愛い子が多くて、何だかすごく取り残された気持ちになったんですよね。笑
なので、それからアイプチを始めました!
中学まではそんなアイテムの存在自体知りませんでした(笑)
(田舎者でメイクにも興味なかったからね……笑)
だけど、これが苦労の始まりになるとは……(´pωq`)
部活の合宿や修学旅行など…泊まりの恐怖。
アイプチを取った顔を周りに見られることが死ぬほど恥ずかしくなりました。
だから、お風呂上がってからもアイプチしたし、朝も早く起きてアイプチ……。
基本、面倒臭がりな性格なので、既に嫌気がさしてましたね。
(高校での親友は他校生からも可愛いと評判だったから余計に辛かった…笑)
アイプチの存在を知りたくなかった!
一重ブスのまま生きる方が楽だと思いましたね(笑)
それから、高校卒業後つけまつげを使い始めました。
当時は囲み目メイクが流行ってたので、ガッツリ真っ黒な目にしてましたね~笑
あたしはアイプチしている事自体バレたくなかったので、アイメイクに関しては上手いと思います( ˙-˙ )笑
実際、アイプチしていると言わないと気づかれない感じでしたね。
しかし!
そうなってくると、さらにスッピンが酷くなるわけで……つらさ倍増です。笑
この頃は友達とよくお泊まりとかしてたので、お風呂上がりとかホントにテンション下がります。
みんなスッピンでも可愛いので、メイクオフした後はまともに目を見て話せない(><)
一重の顔を知ってる友達とはブス顔晒す事に諦めモードもあり(笑)旅行なども行ってたのですが、元の顔を知らない友達とは旅行なんて行けなくて……。
何度も嘘をついてお泊まりは避けてました。
どうしても泊まらなきゃいけない時は、お風呂に入る前に寝たフリして朝までメイクのまま…。
アイプチ特有の半目も恥ずかしいので、目を隠すように寝る。
この気持ちわかる方いますか?笑
数年後にはアイプチからアイテープに変えて、さらに偽造二重のくい込みも強く平行二重メイクに。
もうね、本当に詐欺メイク選手権あったら優勝どころか殿堂入りできるだろうなっていうレベルになりました。笑
そんなこんなでアイメイク詐欺歴14年。
(現在、三十路です……_| ̄|○ il||li)